NOW RECORDING;atあきる野33と3分の1STUDio.2.

拙宅での録音もいよいよ佳境、19時〜20時、ドラムスを録りました。

Home Recordingの良さは手軽さ、アイデアをすぐ実現出来ること。でも生音を良い音で録音するのはやはりスタジオの方が。。。というジレンマ&二者択一を、もしかして今日解決してしまったのではなかろうか。。。?!

外も中も木が多いのが幸いし、菅原さんのマイク・セッティング、音作りの妙と相まって適度のふくらみと、空気感のある太い音が録れました。ヴォーカルも歌っていて異様に聴きやすく、がっしりとした音質で録音出来ました。

菅原さんの3曲に祐美子さんのチェロとスズキのハーモニー、パーカッションをダビング、スズキ曲にチェロと自分のドラムスをダビング。明日はコーラスとシンバルをやって「鼓動(ハートビート)」をニュー・テイクに歌い直して。。。

後はもう、じっさいに音を聴いていただいて判断していただけたら。。。と思うのです!

うーん、やはりお祈りの力が効いている。。。と思わざるを得ません。ついこの間まで、どういうふうに音を録ってゆくのが最善なのか。。。と迷っていました。いろいろなやり方を試して来たけれど、やはり今の時代に合ったやり方でなければ無理が生じてしまいます。

どんなに手軽に音を録れるようになった、と言っても、生の音の響きや人間の持っているタイム感、機械で直したりしない自然なピッチ感、そういうものが録りたいと思うのです。だってそれは一人ひとり違う。。。違う、って凄く素敵なことです。差異こそが文化、なんじゃ無いかと思います。

私、全体主義が大嫌いなのです。人を同じにしようとすること、物事を均一にしようとすることには何処までも反抗したり抵抗したりしてヤル!と言うのが、音楽をやるいちばん巨きな動機かもしれません。巨大な石は投げられ無くても、小石くらいは投げられるのです。

。。。ナンテ格好良いこと言ってますが、“先日までは”う〜ん、と考えてしまっていました。

タイムやピッチを機械で直すのは効率化のため、そういうものを使わないなら物理的に「出来るまでやる」しかありません。1秒ごとに移り変わる人間の感覚、フィーリングを捉えていちばん良いテイクを録るには時間が必要です。どんなに技術の秀れたミュージシャンが集まっても「録れるまでやる」。だから録れたときは凄く嬉しいし、その音が自分のエネルギーになるのですね。

「音楽にそんな大した力は無い」とか、「祈りなんて無力な人間の為のもの」とか、そういう言説をきいたり読んだりする度に、自分自身の実感とは180度ズレていることばかりで心底驚いてしまうのです。

自分にとって当然だったこと、それがごく自然で普通だったことを、

考え直さなきゃアならないんだろうか?ー

否、灯台下暗しでした。

ここでやればいいんじゃん!

菅原さんが録ってくれたドラムの音があまりにかっこよく、プレイバックを聴きながら踊るスズキ。菅原さん、祐美子さん、本当に楽しかった!御一緒出来て凄く凄く嬉しかったです。どうもありがとうございました。これからもどうぞよろしく御願いします。

菅原さんの曲は45回転のシングル盤なら両A面、にしたいようなPOPな名曲2曲と、ギリシャ・ローマ神話に題材をとった何ともドラマチックで創造的なInstrumentalナンバー。スズキ曲は20年越しで完成した曲と、昨年30周年ライブに御来場くださった方へのスペシャルCDに収録した曲のcompletely New!バージョン。

この日の成果は9月にCDとライブでお聴きいただけると思いますので、ぜひ御期待くださいませ!

P・S

Twitterのアカウントを復活、と言いますか、

別のアカウントにて再開いたしました。アカウント名は

鈴木祥子@bearforestrecords

です!

しばらくはBlogの更新のお知らせtweetになりますが、じょじょにいろいろなことを

書いてゆけたら、と存じます。

あらためまして、どうぞよろしく御願いいたします♪。

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