(9/27、思いがけずLarry John McNallyさんの来日公演のThe second dayに出演させていただくことになり、初めて渋谷O-nestに来たスズキ。この素晴らしい3日間のことはまたあらためて書きますネ❣️😍この↓記事は9月初旬に書いたものに、今の思いを加えて書き直しました。)
ー先日の記事にも書いたのですが、言葉は音=Soundである。このあまりにも当然の認識を、わたくし今更のように発見?し興奮しております。
言(ことば)は神と共にあり、神は言(ことば)であった。言のうちに命があった。命は人間を照らす光であった。
その聖句の意味はこれだったのか、と解放されたような想いになりました。
言葉=Wordが神=Godであり
神=Godが言葉=Wordだから、
そして言葉=Wordは音=Soundだから、
音楽=Musicがある。
そういう順番であって、
「音楽」=Musicが先じゃない。
言葉=Wordが先で、神様=Godが先なんです。
この世界はそれを創造された
神様ファースト❣️🌈
。。。これを知らなかった時と今と、音にたいする認識が180度変わってしまいました。
ミュージシャンとして非常に、非常に大きな意識の転換でした。
。。。そういうのなんて言うんだっけ、えーとほら、
パラダイム・シフト!
私本体は特に変わらないけれど、それこそ人生の
ステージが🌈⁉️
変わったという感じです(笑)。
「ヨハネによる福音書」の第1章は英語でも日本語でも、何度読んでも美しく感動的です。
「はじめに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。
この言は、初めに神と共にあった。万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。(JOHN1:1〜5)」
In the beginning was the Word,and the Word was with God,and the Word was God.He was in the beginning with God.All things made through Him,And without Him nothing was made.in Him was life,and the life was the light of men.”
同じ意味の語句を読んでみると、英語の整い方も綺麗だけれどやはり日本語の万能性、を感じさせられます。ニュアンスに、語彙に豊かさが、「言外の」拡がりがあるのです。
こんな頭のいい言語を母国語として普通に操る日本人、どれだけ頭良いんだ、と思わずにいられません。
本当に、それは聖書がもたらしてくれた認識であり、私が思春期に半年間のみですが英語圏の国に住んでその文化に触れた、ことも少しは関係しているのでしょう。言語というのはこんなにも人間に影響を与え、拠って生きる文化を決定してしまうものなのですネ。
話はちょと変わりますが英語の音=Soundには日本語の音の中には存在しない音がいくつもあって、
その音を体感して発語する、まさに赤ちゃんが言葉を覚えるように実感として教えてくれるのが所謂
Phonics(フォニックス)
と呼ばれるもの。
エー、ビー、シー、といったアルファベットの「名称」では無くその「音=Sound」を覚えてゆくものです。子供の遊びみたいで楽しいし、口腔を運動させて発語し発音する、のは歌とまったく同じで、生理的な、原初的な気持ち良さがあるのです。
これをやっていると母音が耳に入るようになり、
聞き取れるから読めるようになり、
読めるから書けるようになり、
「読めて書ける」から
「口から出る」ようになるのですネ。
冒頭に書いた「順番」の話と全く同じで、
林立する英会話教室でいくら「英会話」しても、
最初4つのプロセスをすっ飛ばして5に行ってるので無理があるのです。日本語を覚えた時だってまずは口真似、それから「読み書き」を習うにつれて、じょじょに語彙が増えて自由に「話せる」ようになっていったハズ。小学1年で最初に習った日本語は。。。
「あさ あさ あかるいあさ
かわがひかる やねがひかる そらがひかる」
。。。だった気がします!
。。。。。(yahoo知恵袋より転載)。。。。。。。。。。。。。。。。。。
フォニックスの法則(文字と音の関係)に当てはまらない例外的な綴りや発音をする単語も3割程あると言われており、フォニックス学習法に批判的な声もある様ですが、私はもう35年くらい前から子供向け英語塾でフォニックスを習い、大変役に立った印象しかありません。
ほとんどの英単語は本当に、左から順に一文字一文字フォニックス通りの発音を組み合わせて成り立ってます。(そんな事ないよ〜と言う人がいたら、多分本当の発音を理解してない人です。)フォニックスを学習する事が、例外的な単語の学習に支障をきたすとは考えにくいです。日本語でも、『冷蔵庫』と書いて「れえぞおこ」と発音する人多いですし、『煙草』を「タバコ」と読むのも完全に例外(当て字)ですが、だからと言ってあいうえお50音の教育が意味ない事は絶対に無いはずです。
なんなら、発音記号も併せて覚えるのが良いですが、発音記号は辞書等にしか載ってませんので、普段の生活では実用的ではありません。
日本の義務教育ではローマ字を早い段階で教えてしまう為、ローマ字=英語だと勘違いし、本当の英語の発音と綴りを対応出来ないでいる人が実に多いです。この事を問題視する有識者は非常に多いです。ローマ字は日本語です。
何故なら、日本語をアルファベットで表記しただけものですので。書いてある言葉は日本語、文字はアルファベット、ただそれだけです。アルファベットで書いた日本語を英語話者に読ませると、全く違う発音になります。
戦後GHQは、勤勉な日本人に正しい英語を教えてしまうと、日本が国際的な経済力をすぐに身に着けてしまうだろうと懸念し、日本人にわざと間違った英語を教えたという都市伝説があります。
話が大分逸れましたが、フォニックスは何故日本の学校で教えないか不思議でなりません。この都市伝説はあながち嘘じゃないのかもと勘ぐってしまいます。
英語を身に着けたいならフォニックスは絶対に学習するべきだし、フォニックス以外にも学習法があるならそれをやってもいいですが、とにかく綴りと発音の法則は学習した方が良いです。
。。。。。。。。(転載ここまで)。。。。。。。。。
この方のようにフォニックス、何でやらないの?と疑問を投げかけようものなら
こんな⬇️長文の抗議をする人がいらっしゃいます。🤩😅
。。。。。。。 (yahoo知恵袋より転載)。。。。。。。。。。。。。。。。。。
kot********さん
そもそも「フォニックス」とは「発音と綴り字の関係」のことです。
そして学習の手順は
その1)発音を家庭で身に付ける。
その2)発音を表記する綴り字を覚えるまたは綴り字を見てその読み方が分かる。
こういった順序が基本です。音声の次に文字の読み書きを学ぶのです。
〉なんで日本の学校教育では英語のフォニックスを教えないのでしょうか
→そもそも英語の発音を知らない子に文字を与えても無意味だからです。そして教師が英語の発音に自信がないので発音指導なんか出来ません。すると当然フォニックスの指導も望めません。もっと言ってしまえばそもそも「フォニックス」は欠陥品なので教えなくてよいのです。すべきなの「フォニックス」などではなく発音指導であり、教育を徹底すべきなのは発音記号と発音の習熟です。
さて日本語と英語には違いがたくさんありますが音声と文字の違いに絞って話しますね。
日本語の音声は「あいうえお」の5つの「母音」が基本です。そして「(あ)かがさざただなはばぱまやらわ」が言えれば子音と母音を掛け合わせた五十音(15かける5で75音?)も言えます。また拗音の「きゃぎゃしゃじゃちゃぢゃにゃひゃびゃぴゃみゃりゃ」や外来音の「ファヴァツァなど」が言えれば発音を一通り身に付けことになります。
そして文字は仮名(ひらがな、カタカナ)を用いて基本となる1音1字の「五十音」さえ身に付ければ、残りの濁点半濁点拗音小書きといった記法と発音を学べば日本語の「発音と綴り字」の学習はひとまず完了です。これで文字の読み書き発音が達成出来ます。
日本語ではさらに次のステージがあり「漢字」の学習があります。こちらは1字につき音読み訓読みがいくつもありなかなか苦労しますね。
さて英語も子音と母音が要です。
音節構造が「子音+母音+子音」であることはひとまず関係ないので省きます。英語の母音は日本語の5つよりも遥かに多いです。その数は数える人によってもまちまちですが、
「 i / ɪ / e /æ /ʌ/ ɑ /ɔ / ʊ / u /ju」の10母音と
「eɪ /aɪ /oɪ 」「aʊ /oʊ」の5母音の計15母音がある。
(これにR音が伴う場合を合わせた30とも言える)
ここでは15母音ということにします。そして母音の発音を園児が喋る程度に習得出来たと仮定して次へ進みますね。
ここからが英語の問題点です。
母音字を表す文字が「AEIOU」の5つしかありません。
母音という音の数15と
母音字という文字の数5が一致しないのです。
そのために英語では
「A」「エイ」「エァ」
「E」「イー」「エ」
「I」「アイ」「イェ」
「O」「オウ」「オァ」
「U」「ユー」「ア」
「OO」「ウー」「ウォ」
と少なくとも1字につき2通りの読み方があり、2字を用いて1音を表してみたりもします。この簡易な6表記で12音は示せますが他にもまだ「オ」「オイ」「アウ」やR付きの母音もありますよね。
母音を複数文字で表記する組み合わせは「OO」だけでなく
Aa、Ea、Ia、Oa、Ua、
Ae、Ee、Ie、Oe、Ue、
Ai、Ei、Ii、Oi、Ui、
Ao、Eo、Io、Oo、Uo
Au、Eu、Iu、Ou、Uu
Ah、Eh、Ih、Oh、Uh
Ar、Er、Ir、Or、Ur
Aw、Ew、Iw、Ow、Uw
Ay、Ey、Iy、Oy、Uyなど2字だけでもこんなにある。
子音も同様です。
同音異綴(いてつ)をする子音もあります。fの音をphyと綴ったり、黙字のmbがあったり異音同綴でCの文字がs音にも、k音にもなります。
このように1音1字にならないことが英語の難点ですが簡単に解決する方法がある。「発音記号」を使えば良いのです。
「 i / ɪ / e /æ /ʌ/ ɑ /ɔ / ʊ / u /ju」の10母音と
「eɪ /aɪ /oɪ 」「aʊ /oʊ」の5母音の計15母音にR音が伴う30母音も記号で表せます。
また子音もアルファベットの26字を知ってれば母音字の5つとcとqとxとyを除いた17字はそのまま難なく発音記号として使えます。
「bdfghjklmnprstvwy」
子音を日本人向けに五十音順に倣い並べ替えれば
「k g s z t d n h b p m w」となります。
あとは外来音のf v、
日本語にはないl r、
そしてヤ行はjで表します。
ツァ行のts(tsunamiの津)
ヅァ行のdz(dzuでヅ)で表す。
アルファベットにない記号は
シャ行のʃ(縦に長いs記号)
ジャ行のʒ(筆記体のz記号)
チャ行のtʃ
ヂャ行のdʒの子音
あとは日本語にはない英語の
サンキューのthの音を表すθ
THEのザの音を表すthの記号ð
nとgがくっ付いた ŋ 「ング」です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1017127541…
発音記号を学ぶことは
日本人には容易いことです。
なんせ「ローマ字」という日本語のアルファベット表記方法学んでいるのでそれらにいくつか新しい記号を学ぶだけで済みます。
そもそも日本語のアルファベット表記である「ローマ字」を英語よりも先に習う日本人にとっては英語のアルファベット表記はとてつもなくデタラメに映ります。「フォニックス」だなんていう誤魔化しをしたところでこの英語の「発音と綴り」のデタラメ具合にはなかなかついていけません。
学ぶ必要があるのは「発音と発音記号」です。
日本語の母音「あいうえお」が母音字「AIUEO」と1対1で対応するのはとてつもない幸運なことです。
中国語も朝鮮語も英語もこうはうまくいきませんでした。
このラッキーを最大限活かすのが、
「発音記号」を駆使した英語学習です。
例えば「a=ア」と1字1音で対応させたように発音記号の母音字に仮名を当てるのです。
「i、ɪ、ɛ、ӕ、ʌ、ɑ、ɔ、ʊ、u、ju」
「イ、イェ、エ、エァ、ア、オァ、オ、ウォ、ウ、ュー」
「eɪ /aɪ /oɪ 」「aʊ /oʊ」
「エイ、アイ、オイ、アウ、オウ」と
15母音に振り仮名を付けて、子音も
k g s z ʃ ʒ θ ð t d ts dz tʃ dʒ n h f v b p m j l r w ŋ の26子音を仮名と対応させれば日本人にとって英語は苦ではなくなると思います。
※「サ行」「ラ行」「ファ行」「ヴァ行」は仮名の限界を学ぶ良い機会。
日本人にとって「仮名」とは漢字を分解または図案化して作った音を書き表す発明品でありそもそもの役割は発音記号なのです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1317134388…
一旦保留にした日本の漢字について
漢字は使えるようになればとても便利ですが、習得するまでは苦労するでしょう。漢字を学ぶときは1字毎にどう読むのかを覚え慣れるより他ありませんよね?
このとき「偏旁冠脚」をジッと見て音符の存在に気付く人がいます。音符とは文字通り音を表す符号のことでその殆どは部首ではない方にあります。
例えば英語の「英(エイ)」は
草冠が部首で音符は「央」です。
「映(エイ)」「渶(エイ)」
「暎(エイ)」「煐(エイ)」と見事に「音符」が機能します。
例えば英語の「語(ゴ)」は
言偏が部首で音符は「五」です。
「悟(ゴ)」「唔(ゴ)」
「吾(ゴ)」「齬(ゴ)」と見事に「音符」が機能します。
しかし「中央」や「殃(オウ)」「鴦(オウ)」のように異なる読みがあり絶対の法則ではないことは恐らく小学生のうちに気がつくでしょう。他にも「音符」だ!と思ってもその殆どですぐに例外が見つかるでしょう。楽をしようと規則を活かそうとする姿勢自体は構いませんが、そんな規則がないのだから使えません。
英語の「フォニックス」も同じです。
発音と綴りの関係がめちゃくちゃな英語もよくよく見れば規則なようなものがあるぞ!と見つけ出したものが「フォニックス」です。だが残念なことに万全ではない。概ね7割しか当てはまらず3割は例外だそうです。そんな不完全な規則は真面目に学ぶだけ無駄です。
漢字も英語の綴りも
規則に基づいて作り上げたわけではなく長い年月をかけ自然発生で徐々に増えていったものなので規則正しいものではない。
漢字も英語の綴りも「知らない人は書けない」「知ってる人だけが書ける」という知識や記憶によって運用されます。
言葉を音声として知っていても、教育不足のためにその綴りを知らないということが英語では残念ながら良くあります。日本でも漢字を知らないということはありますがその際には仮名で書き留めることが出来ますよね?英語にはこの発音記号が備わっていないから教育を受けられなかったり、またはついていけずに識字出来ないなどが生じるのです。
日本ではフォニックスという半端な代物を重視する必要はありません。音声を1字1音で綴る発音記号を学ぶ方が効率が良い。発音と意味の2点を重視しましょう。
英語の綴りは漢字を覚えるように1語1語慣れるしかない。そのうち、英語の規則らしいものも体感できるでしょうが決して絶対ではない。慣れて覚えるしか仕方がないのだからありもしない規則に頼るのは止めましょう。そんな無駄なことなどせずに、発音記号を学びましょう。そしてローマ字のように仮名を振りましょう。
もちろん仮名が英語の発音を正確に示せるわけではない。しかし異音を異なる仮名で示し、対応する発音記号を知り、さらに実際の英語の音を知ればそれらが一挙に結び付き英語習得に繋がります。
フォニックスを知ったところで未知の単語を聞いただけで綴れるようにはなりません。どの単語がどういう綴りになるかは未確定です。分かるのは読み方の候補に過ぎません。
漢字も聞いて分かっても書けるとは限らないでしょ?漢字も英単語も書けるのは知ってる語だけです。結局は知識です。
英語の発音を学ばず、また
英語の発音記号も学ばずに
フォニックスを学ぼうという姿勢がどれだけ馬鹿げているか遠回りなのか今なら分かってもらえますかね??
発音も出来ず、
仮名も書けない人に
漢字を教え込もうなんて馬鹿げてるでしょ?
音を学んで、
1字1音となる表記を学ぶ。
そして最後に漢字(や英単語の綴り)を学ぶ。
日本では採用この3段階で習得します。
発音記号の存在しない英語の学習手順を真似るのは賢くない。さらにそもそも発音も出来ないのに「発音と綴り字の関係(それも煩雑で不完全)」を学ばせようという意味が分からない。
愚民化政策に貢献したいのかな?
。。。。。。。(転載ここまで)。。。。。。。。。。。。。
。。。どうですこの「撹乱させたい」のが丸わかりな、意味もなく長い文。ウンザリする程長いだけで、何が言いたいのか意味不明です。
ラスト1行の悪意に全てが表れてますネ。全くもって御苦労なことです。私も悪意をもって(笑)全〜部転載しました。晒し上げ、ってやつですネ。
正しいことを間違いだと言い張り、間違ったことを正しいと言い張って来るこの悪意
には本当に気をつけましょう!今の日本って残念なことに、そういった「引っ掛け」があらゆるところに存在していたりします。
トンデモ話と「専門家」の嘘。2.
それを
「日本人が劣化したから」「日本人の民度が下がったから」「日本ほろびる」
。。。と日本と日本人をサゲて来るのもお得意❗️のパターンです。この↑長文の人みたいな人ですネ(笑)。
上のほうに転載した方の御意見と私の実感はまったく同じです。フォニックスはカタカナや発音記号で覚えたりするものじゃなく音=Soundをそのまま「体感する(させる)」ためのものです。
しつこいですが言語としての包括性の次元でいえば、日本語には英語に勝る美点がいくつもある、と感じます。日本人にとって英語=格好良いけど何か敷居が高い。。。なんて時代は終わった、終わらせるべき、とも感じます。
だって、どちらも神様が創った言(ことば)です。
そんな天才言語を使いこなす民族の民度が低いワケねーだろ!。。。あらっ!思わずお品が悪くなってしまいました💕。
言葉の”音”=Soundと聖書を通じて知る、日本語という言語の天才性。
あらゆる悪意に負けることなく、幅広く豊かな言語を自在に操る自分(ってホメ過ぎ?)、
を誇って生きてゆきましょう❣️❣️😤
日本も日本語も、神様に祝福されています🌈❤️。